増沢諒【政治は面白い!】

選挙ドットコム編集長/食べ物付き雑誌「食べる政治」代表。政治のわくわく感を伝えられたら嬉しいです。

ノドグロと日本酒で日本の観光を考える

先日仕事で金沢へ伺う機会がありました。
仕事の合間に市内を観光し、旬のノドグロを金沢の日本酒でいただきました。

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・・・!

うまい!日本酒最高!

 

寒くなってきたので、今シーズン初の熱燗解禁です。
さて、せっかく金沢で美味しいものをいただいたので、「食べる政治」として、政治問題を地元の方から、ヒアリングしてきました。

新幹線が通ったことで、金沢は経験したことのないような人気の観光地になり、人がドドドっと押し寄せているそうです。

これにともなって、いくつも問題点が見られているようなのですが、これはきっと、2020年のオリンピックに向けて、東京でも同じようなことが問題になっていくのでしょうね。
金沢で起きている、そしてこの後起きるであろう課題は東京も参考にできるものだと思います。

 

■ホテル高すぎる問題


新幹線が通ったことで、ホテルの宿泊費が高騰しています。
元々5,000円だった宿泊料が、1万程になっていることもあるそうです。
シルバーウィークにはさらにその値段が3倍になることも。

観光客相手だと、リピーターになることよりもその場で稼ぐことの方が重視されてしまうのですね。
さらに、ホテルの値段設定は行政が口を出せる範囲ではありませんので、もし仮に高くなり過ぎてしまっても、止められないのです。
さすがに上がり過ぎでは?との声が出ているそうで、イメージ悪化やトラブルの原因にもつながりますので、宿泊業者同士で協議が行われ、値段の調整がはじめられているとのことでした。

 

■行政の切り札=民泊特区 


Airbnbなどの民泊サービスが東京都大田区では「特区」という形で合法になりました。
これまでは宿泊業の許可を取っていない場所では、お金を取って人を泊めることはできませんでしたが、これで法律的にも問題がなくなりました。
このサービスを使ってみると分かるのですが、ホテルなどよりも圧倒的に安いんです。
もし金沢市がこの特区に選ばれれば、市内でも民泊が盛んになり、ホテルの宿泊料も一定に留まるかもしれませんね。

 

海外からの観光客も多く見かけましたので、今後の日本の観光地のモデルケースとして、ぜひ、金沢には成功して欲しいと思います。

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それにしても、ノドグロ、ガスエビ、うに…美味しかったです!

 


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増沢諒:食べる政治代表

1988年長野市出身。政治家志望の27歳。

早稲田大学卒業後、ITベンチャーでの勤務を経て、現在、東工大大学院修士課程。研究テーマは「ネットと政治」。ネット選挙解禁を目指す活動「One Voice Campaign」をはじめとし、様々な啓蒙活動を展開。2014年マニフェスト大賞受賞。
Twittermojamoja_megane
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連絡先:masuzawa0509@gmail.com