増沢諒【政治は面白い!】

選挙ドットコム編集長/食べ物付き雑誌「食べる政治」代表。政治のわくわく感を伝えられたら嬉しいです。

地方議会には威厳があって欲しいと思う

最近は興味から、議会の傍聴に行く機会が増えています。


最近は区議会議の傍聴に行って来たのですが、よく言われる「議会で昼寝」は日常的に見られるとしても、さらにクールビズの影響で、「ラフ」な服装の議員が増えていて、なんとも締りの無い様子でした。


クールビズで、だいたいどの地域も4月から9月まではネクタイ・ジャケットを付けなくて良くなっています。

場所によっては、最も重要な会議体である「本会議」ではネクタイ・ジャケット着用を義務付けているのですが、それも少数だと思います。


僕が傍聴した区議会では、ジャケットを着ている人は数人だし、男性は一応襟付きだけど半袖のポロシャツだったり、女性議員の方はワンピースだったり、もう完全に「ちょっと綺麗目な私服」なんですね。


向かい合ってる区役所職員の方は、スラックスに半袖の白ワイシャツですが、別に職員の方は人に見られる仕事でもありませんので、見た目よりも「洗濯のしやすさ」で選んでいるようで、もう、ものすごいダラっとしてるんです。

クールビズは過ごしやすいですし、エアコン代の節約もできますし、ラフな方が親しみもあるということはもちろん分かっています。


その上でも、「議員は自分たちが選んだ人」であって、「議員に威厳が無い=自分たちに威厳が無い」ということでもあると思います。


ですので、必要以上に華美な服装であったり、高圧的であったり、「偉そう」なのは違いますが、最低限の「威厳」は合って然るべきだと思います。

若い人や優秀な人が、憧れるような雰囲気を作っていくことも大切だと思います。

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増沢諒(ますざわ・りょう)

食べ物付き雑誌、「食べる政治」代表。

1988年生、長野市出身の26歳。早稲田大学卒業後、都内ITベンチャーでの勤務を経て、現在、東工大大学院修士課程。研究テーマは「ネットと政治」。2012年、ネット選挙解禁を目指す活動「One Voice Campaign」を企画。2013年、SNSで投票日を相互に呼びかけ合うWebサービス「FIRST STEP」を企画・開発し、同企画でマニフェスト大賞を受賞。2014年の東京都知事選挙では、家⼊かずま陣営のマニフェスト作成担当として、3万件のツイートから、120の政策を作成し、話題となった。

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