増沢諒【政治は面白い!】

選挙ドットコム編集長/食べ物付き雑誌「食べる政治」代表。政治のわくわく感を伝えられたら嬉しいです。

「なんで投票に行かなければいけないの?」に答えられますか?

J-WAVE、JAM THE WORLDに出演させていただきました。

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 ▶ JAM THE WORLD : J-WAVE 81.3 FM RADIO


統一地方選の前半戦が始まった、ということで、統一地方選をテーマに「どうしたら選挙に行くのか?」という話をしてきました。

国会議員であれば、直接会うこともほとんどないですし、討論されていることも、大きな話ばかり。
市議会議員や区議会議員であれば、直接的に自分の住む地域だけの話がされますし、駅やイベントなどで、直接候補者と会うこともあるかもしれません。
にも関わらず、投票率は圧倒的に統一地方選国政選挙、ということで、「どうしたら投票に行くのか?」が今回のテーマでした。

 

「なんで選挙に行かないのか」

ラジオの中では3つ、答えを出しましたが、ブログでは中でも大切なものを。

それはそもそも、

「なんで選挙に行かなければいけないのか?」に対して、誰もちゃんと答えてくれないから」

だと思っています。

・行った方がいいから!
・与えられた権利だから!
・理想的な民主主義の実現のため…

みたいな、漠然とした答えは、みんな知っています。
そんな正しいことを言われても、ぜんぜん興味ないし、説得力もない。

最近、全国に、投票率向上を呼びかける学生団体が増えてきました。
そして僕自身も、食べる政治をはじめ、啓蒙活動をしている中でも、よくよく考えると、「なんで投票に行かなければならないの?」という素朴な質問に、答えられていないことがよくあります。


JAM THE WORLDの中で、堀潤さんは、
「中学生のとき、制服の撤廃を提案して、生徒会長選挙に出たことがあった」と言っていました。
このような原体験があると「投票によって自分に関係するルールが変わるかも」と期待感を持つこともあるでしょう。

ぜひ、みなさん、特に、投票率向上に向けた啓蒙活動をしている方や、政治家のみなさんには、
「なので投票に行かなければならないの?」
に対する回答を、自分なりに見つけて欲しいと思います。

 

そんな僕の答えは、
「僕にとって政治はワクワクして楽しいから、みんなにとっても楽しいはず!!」
です。

ひょんなことからお手伝いした2009年の衆院選が、僕にとってははじめて、政治の世界に入ったときでした。
2009年、政権交代のときのあの盛り上がりは、なんとも言えません。
「新しい時代がくる!」
「日本が変わるかも!!」
しかも、たまたま民主党側の候補をお手伝いしていたので
「(微力ながらも)自分が日本を変えている!新しい価値を生み出している!
という感覚を味わうことができました。

 

この感覚は、IT企業で働いていたときに感じていたものに、かなり似ています。
(僕は「新しい価値を生み出す」ことがかっこいいと思っていて、大学卒業後は、政治の世界か悩んだ末に、IT企業に就職しました)

そして、IT以上に、より直接的に将来を考え、決めていく政治はITよりも、面白い、ワクワクするに違いない!!!
そう思って、特にIT系で働く友だちには、
「政治は面白いし、投票にも行ったほうがいいよ」
と答えています。

 

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増沢諒(ますざわ・りょう)

食べ物付き雑誌、「食べる政治」代表。

1988年生、長野市出身の26歳。早稲田大学卒業後、都内ITベンチャーでの勤務を経て、現在、東工大大学院修士課程。研究テーマは「ネットと政治」。2012年、ネット選挙解禁を目指す活動「One Voice Campaign」を企画。2013年、SNSで投票日を相互に呼びかけ合うWebサービス「FIRST STEP」を企画・開発し、同企画でマニフェスト大賞を受賞。2014年の東京都知事選挙では、家⼊かずま陣営のマニフェスト作成担当として、3万件のツイートから、120の政策を作成し、話題となった。

E-mail: masuzawa0509@gmail.com
Twitterhttps://twitter.com/mojamoja_megane

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