増沢諒【政治は面白い!】

選挙ドットコム編集長/食べ物付き雑誌「食べる政治」代表。政治のわくわく感を伝えられたら嬉しいです。

北区の選挙が面白い!

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僕が、政治に関心を持つきっかけになったのは、2009年の衆院選のときでした。

政権交代で、まるでお祭りのような盛り上がり、これは本当にワクワクしました。

その後、大学を卒業するまでの間で、自民党民主党、無所属と、衆議院参議院、市長、市議など、様々な選挙をお手伝いしてきました。
その後は企業に就職したことや、ネットを使って広くキャンペーンをすることにはまっていたのですが、今回、数年ぶりに、選挙に関わっています。

やっぱり現場は楽しいですね。
僕の好きな言葉に、「いちばん情報と情熱を持っているのはプレーヤー」というのがあるのですが、選挙はまさにそれ。
街頭に立っていて、いろいろな声をかけてもらるのも楽しいですし、自分たちで候補者を推すというのも、新しい価値を生み出している感覚があって、とても楽しいです。

今回、北区で手伝っているのは、「筆談ホステス」こと、斉藤りえさんです。
前々から知り合いではあったのですが、出馬を検討していると話を聞いてびっくり。

だって、耳が聞こえないんですよ?
政治家といえば、討論や演説のイメージ。耳が聞こえなくて務まるの?
選挙活動どうやるの?

と同時に、実は自分の周りに、片耳が聞こえない人がけっこーいたり、親戚の中でも障がいを持っている人がいたり…
日本では6%の方に何かしらの障がいがあるそうです。
でも、障がいを持っている政治家っていないよな…
さらに、僕が好きな政治家はハーヴィー・ミルク(1978年に世界で初めて、ゲイであることをオープンにして当選した政治家)。
最近では渋谷区などで、LGBTのパートナー証明証が作られたり…
「みんな違ってみんないい」なんて「当たり前じゃん、わざわざ文字にして訴えるほどでもないでしょ」と思っている僕としては、耳の聞こえないりえさんが出馬することは、「なんだそれ!めっちゃ意義あるじゃん!面白い!!!」と直感で思い、今に至ります。

多様性のある社会のために、多様性のある議会を作ること。
そして、100年以上変わっていない政治の世界が、ハンディキャップに対して、どう変わって行くのか。

政治の世界では、「0から1を生み出す」ことは多くないのですが、今回は間違いなく、1を生み出す選挙だと思っています。

おもしろ過ぎて、精力的に応援していたら、気付けば、選対本部長的なポジションになっていました。

候補予定者が演説できないんで、僕がマイクを持って話しています。

これも面白い経験で、いろいろ感じたことがあるので、またブログ書きます。

「名前の連呼がやっぱり良い」とか、「ネットよりも握手だな」とか。

 


事務局へのお問い合せにメールすると、僕に届く仕組みになっています。
ぜひ、面白いので、興味を持ったら連絡ください。

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増沢諒(ますざわ・りょう)

食べ物付き雑誌、「食べる政治」代表。

1988年生、長野市出身の26歳。早稲田大学卒業後、都内ITベンチャーでの勤務を経て、現在、東工大大学院修士課程。研究テーマは「ネットと政治」。2012年、ネット選挙解禁を目指す活動「One Voice Campaign」を企画。2013年、SNSで投票日を相互に呼びかけ合うWebサービス「FIRST STEP」を企画・開発し、同企画でマニフェスト大賞を受賞。2014年の東京都知事選挙では、家⼊かずま陣営のマニフェスト作成担当として、3万件のツイートから、120の政策を作成し、話題となった。

E-mail: masuzawa0509@gmail.com
Twitter: https://twitter.com/mojamoja_megane

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